Special Material
サブ経歴(2000年頃)
本CV・ポートフォリオとは別の資料として公開する、若年期の経歴概要です。
現在の活動とは文脈を分けて掲載しています。
当該ページは、制作テーマ・方向性の変化を示す補助情報として扱う想定です。
2000年頃からの時系列を維持しつつ、最新情報の本CVと衝突しないよう独立管理しています。
一社目:システム開発(防災・公共インフラ)
一社目では、全体で100名を超える規模のチームによる開発体制の中で、膨大な仕様書と設計資料を前提とした分業型のシステム開発に携わった。
プロジェクトの上流工程を担当し、システム全体の構造設計、仕様策定、実装指示を行いながら、機能間の依存関係や拡張時の制約条件を整理。運用を停止させることなく機能拡張を行う設計と開発を担当した。
- 既存HDLC系プロトコルの拡張(低レイヤ通信)
- Solaris上でのC言語による常駐デーモンの実装
- Windows 3.1 + Visual Basicにて監視UIの改修
- HTTPベースのサーバ機能の新規構築
- PostgreSQLによる状態・ログ管理の設計
- PHPによるデータ処理・管理機能の実装
低レイヤ通信からアプリケーション層までを横断し、長期運用を前提としたミッションクリティカルなシステムの設計・実装・試験を担当。
個人制作活動(在籍中)
在籍中、業務とは別に個人的な制作活動として、クラブでのイベントとインターネット上のコンテンツを接続するプロジェクトなど、実空間と仮想空間を連動させる企画・制作を継続的に行っていた。
音楽、映像、インタラクション、ネットワークを横断した制作を通じて、システムと表現を接続するプロジェクトを展開。
二社目:Web制作・コンテンツ開発(2001年〜)
個人制作プロジェクトが評価され、企画および制作物の買収を契機に、Web制作会社へ転職。
Flash全盛期(2001年)において、音楽・映像・インタラクションを統合したWebコンテンツ制作に携わる。
- 音楽・クラブカルチャー関連コンテンツの企画・制作ディレクション
- イベント、テレビ、Webを連動させたメディア横断型コンテンツ設計
- Macromedia Flashを用いたインタラクティブコンテンツ開発
- モーションキャプチャを用いたアバターコンテンツ制作
モーションキャプチャでは、人体の動きをデータとして取得し、それをキャラクター制御や映像表現へと変換する制作に関わる。リアルタイム処理ではなかったが、身体動作のデジタル化とその応用に初めて触れる機会となった。
制作スタイルの転換
大規模・長期のシステム開発から、小規模・短期間で高密度に制作を行うスタイルへ移行。限られた人数の中で、企画・設計・実装・表現を横断的に扱う制作手法を確立し、現在に至るプロジェクト運営の基盤となっている。